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WaiWaiブログ

Vietnam 1

2011/01/11

年末年始、ベトナム旅行に行ってきたスタッフS.Sです。
ブログを通じて、いくつかのトピックをご紹介していきたいと思っています。
まずは、英語の先生からも聞かれた“ベトナムの英語事情”について。
もちろん、空港やホテル、観光地などでは不便なく英語は使えます。
タクシーの運転手は、困ったことに簡単な英語ですら通じない方が多く、
不安になることもしばしばでした。
それでも、小さなお土産屋さんや食堂の人たちでも、
数字の言い方だけは、すらすらと英語が口から出てくるあたりは、たくましさを感じました。
が、一番驚いたのは、サパでの少数民族の話す英語でした。

サパへのルートは、首都ハノイから寝台列車に乗り、北西約240キロ、
中国雲南省との国境を接する街ラオカイ(終着駅)まで。
さらにラオカイから車で約1時間のところにある海抜1,560mほどの
少数民族が多く暮らす山間部がサパです。

ハノイから現地の旅行会社のツアーで行くのが一般的で、
私も寝台列車で往復2泊、現地で1泊という日程でサパへ行ったのですが、
トレッキングの際、グループごとについてくれたモン族のガイドというのが、17歳の女の子でした。
堂々とした態度で英語を扱う姿に最初は驚き、
「どこで英語を習ったの?」と聞いてみましたが、
「観光客と話すうちに」というような答えが返ってきました。
これぞまさに“生きるための術”なのでしょうが、
ここまで来て、少数民族の英語を聞くというのもいささか複雑なおもい・・・。
はたまた、世界の共通言語としての英語の存在感を
ベトナム・ラオス・中国の国境付近で痛感したのでした。
 
下の写真は、“Buy For Me!”攻撃。
手作りの品を、そして小さな子供は竹を(トレッキングの杖代わりに)
「買って!買って!」と詰め寄ります。

なかには、相手がフランス人だと知るや、フランス語で挨拶したりと、
敵さんもなかなかやるなと感心せずにはいられませんでした。
こういう役割は、男性ではなく女性です。
生活のための、女性の強さ、逞しさには頭が下がります。

それほどまでに、この地が観光地として多くの人を集めてしまっていることに、
日本からわざわざ来た当の本人も、なんだか色々と考えさせられました。。
 
 
 


現地のprimary schoolを訪ねると、日本では(少なくとも東京では)見かけなくなった
昔ながらの素朴な遊びに興じる子供たちの姿が。
もう少し大きくなると、民族衣装を身に纏い、“Buy For Me!”のセリフを覚え、
観光客を出迎えるのでしょうか(笑)。
また、下のような姿もあちこちで見かけました。
日本でも、戦後は普通に見かけた光景だと思います。
 

旅先では挨拶と簡単な会話くらいは片言でも現地語で頑張ってみるのが
自分のスタイルなのですが、思い返すと、今回は挨拶と二言、三言程度しか言葉を覚えなかったので、
それほど必要性が無かったということの裏返しなのでしょう。
あちらから“Hello!”と呼び掛けられることが多かったことを考えると致し方ありませんね。
今回は、自分にそう言い聞かせて納得させています。
スタッフS.S

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