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TOEIC・Part2対策 – これだけは押さえたい高得点のコツ3

4つのパートに分けられているリスニングセクションの中でも、パート2は、パート1と並んでそれほど比較的難易度が高くないパートと言われています。TOEICで高得点を狙うには、パート1とパート2で、試験のリズムに乗って、緊張感をほぐしていく事が重要です。

今回は、TOEICPart2の解き方のポイントやコツについて解説していきます。Part2は、日常会話のやりとりを聞き分ける能力が求められています。また、難しい英単語は登場しないため、しっかりと対策を練れば効率的に高得点を狙えます。

Part2が高得点を狙いやすいワケ

Part2は、ネイティブの方達が普段やりとりしている日常会話を聞き分ける能力が試験者に備わっているのかを確認するための設問です。
問われている英文自体が短いため聞き取りやすく、難しい英単語が登場する訳でもなく、それほど紛らわしい文法も登場しません。そのため、過去問を解いて傾向を把握し、英語を聞き分ける耳のトレーニングを行うことで、高得点を望めます

また、他のPartが4択であるのに比べて、Part2は3択です。選択肢が少ないため、比較的選択しやすいPartであると言えるでしょう。
とは言え、短いセンテンスの中に、ひっかけが隠れているので、きちんと対策することが大切です。

Part2で高得点を狙うためのポイント

最初の疑問詞を聞き取る

5w1hを考えるイメージ

Part2の設問は、投げかけられた疑問文の意味を正確に理解し、選択肢の中から自然な会話のやりとりとなる解答を選ぶ能力が求められます。そのため、どんな事が問われているのかをしっかりと把握するため、最初の疑問詞を集中して聞き取ることが高得点を狙うポイントです。

紙や電子媒体の画面に固定されている英文なら、簡単に答えられる内容であっても、リスニングテストだとスムーズにいかない事もあります。また、テスト中には緊張感のあまりに、普段のリスニング能力が発揮できない事も考えられます。そのため、最初の疑問詞には注意を向けましょう!

主語を聞き取る

質問内容の主語をしっかり聞き取るのは、意外と難しいです。Part2は、とても慌ただしいので、落ち着いて聞かなければ、主語の聞き間違いによってスコアを落とすことにもつながります。

Where are you from ? 

の問題文に対し、英文をみると“He is from OKINAWA.”は間違いであることがすぐにわかります。しかし、リスニング問題を慌ただしく解いていると、ついやってしまいがちなミス一つです。疑問詞と主語を聞き取ることが、パート2の大切なポイントとなります。
また、質問内容の主語に着目すれば、解答の中から質問内容に対する主語がおかしい選択肢を省くことができて、回答しやすくなります。

発音が似ている単語に注意する

She sells sea shells by the seashore

日本語に同音異義があるように、英語にも言葉の響きは似ていても、意味が全く異なる単語のカテゴリーがあります。例えば、「sea」と「she」,「piece」と「peace」,「sell」と「cell」などです。

ネイティブの方々でも勘違いをする事があるというそれらの単語の違いを見分けるためには、文章全体から単語の意味を推測することがポイントです。「sea」と「she」との発音の違いをピンポイントで聞き分ける事が出来なくても、文章全体と照らし合わせる事で、その単語の意味が「海」なのか「彼女」なのかが理解できます。

不確かであった、単語の意味がしっくりとくれば、正答率がアップして、高得点を狙えます。

2016年よりTOEICは新形式にチェンジ

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ご存知の方も多いですが、2016年5月にTOEICの試験項目の一部が改正されました。Part2の変更点は、問題数が30問から25 問に減少したことです。問題の難易度は旧形式と変わらず、出題形式にも変更はみられません。
しかし、Part2で点数を稼ぎたいと思っていた方には、問題数が減るのは痛手かもしれません。Part2の対策をしっかり行うのはもちろん、他のPartの点数アップに努めていきましょう。

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