Spanish Columnスペイン語会話コラム

  • 31
スペイン語会のレッスン風景

今日は銀座でスペイン語。 Hoy tengo la clase de español en Ginza.

最初に(Primero)、前回宿題になっていた最上級の副詞的用法で、「Eser動詞 + 定冠詞 + que + 比較級 + 動詞」の活用の時、動詞の目的語をどこにおくか、ついでに(ademas) 比較級+名詞の場合の用法について確認できたので、以下に復習する(vou a revisar esos.)。

再帰動詞(reflexivos)の場合

  • Carmen se r'ie mucho. カルメンはよく笑う
  • Mercedes se r'ie más que carmen. メルセデスはカルメンよりよく笑う(比較級)
  • Mercedes es la que más se rie de todas. メルセデスは一番よく笑う(最上級)

最上級だと、目的語の置き方(como poner se)を含めこのようになると確認した。つまり目的語の置き方は変化なし。動詞の前にいつものようにおけばよい。

もうひとつ再帰動詞での例文を

  • Yo me acuesto pronto. 私は早く寝る
  • Mi mujer se acuesta más pronto que yo. 私の奥さんは私より早く寝る
  • Mis hijos son los que más pronto se acuestan de todos. 私の子どもたちは一番に寝る

これでクリア!
また、以下の例文では

  • Ella tiene poca paciencia. 彼女はがまんが足りない
  • Yo tengo menor paciencia que ella. 私は彼女よりがまんが足りない
  • Tú eres lo que menor paciencia tenéis de todos. あなたは一番がまんが足りない。

となって、比較級のあとの名詞のポジションにも変化がないことがわかった。
一応これで比較級は全部学んだことになる(?)

さて、本日は新しい表現(と言っても既に使っているものも多かったが)を学んだ。

  • Tener que + infinitivo
  • Deber +infinitivo
  • Hay que + infinitivo

上記はすべて「~ しなければならない」のように必要性・義務を示す意味となる。
しかし、3つのニュアンスはそれぞれにかなり違うことが分かった。

Tener que + infinitivo

これは文字通り、必要なことであり義務的な意味合いだ。
意味的にかなり義務感が生じる。

【例】
Yo tengo que estudiar para el examen.
「私は試験のために勉強をしなければならない。」

Deber +infinitivo

tener queに対してこの場合は、訳自体に大きな変化はないが、ニュアンスとしては「~ しなくちゃ」「~ した方がよいな」という感じか。つまり、モラル的にはそうしたほうがいいし、そうする方がおススメだ、という感じになる。

【例】
Yo debo estudiar para el examen.
「試験があるので勉強しなくちゃ」

Hay que + infinitivo

さて、三つ目(tercero)は、イラム先生の説明によると、もっと一般的(más en general)な意味合いを持つとのこと。tener queは、ある個人について「そうする必要性がある」「義務がある」という感じだ。それに対してhay queは、個人的なことではなく一般的に「誰もが~しなければならない」というようなニュアンスとなる。

【例】
Hay que trabajar más.
「もっと働かなければならない」

いくつか例文をvoy a revisar

  • Vosotros tenéis que tener más paciencia. 君たちはもっと我慢しなきゃ(必要)
  • Vosotros debéis tener más paciencia. 君たちもっと我慢すべきだよ(推奨)
  • Hay que tener más paciencia. もっと我慢しなければ (一般的)
  • Tienen que ahorrar. 節約をしなければいけない(必要・義務)
  • Deben ahorrar. 節約すべきだ(推奨、モラルとして)
  • Hay que ahorrar. 節約しなければ(一般的な事柄として)

ニュアンスの違いが目的語の用法の変化にはっきり出るパターン例

  • Tenemos que acostarnos pronto.
  • Debemos acostarnos pronto.
  • Hay que acostarse pronto.

上記は三つの文章がすべて「早く寝なければ」という意味の文章だが、ニュアンスが微妙に異なる。

Tenemos que: 個人的に(必要に迫られて)早く寝なければならない
Debemos que: 個人的に(モラルとして)早く寝なければならない
Hay que : 一般的に(普通に考えて)早く寝るのが当たり前だ

1つめと2つめの文章では、動詞acostarnosによって主語の私たち(nosotros)のことを述べているのに対して、3つめの文章では再帰動詞目的語に“se”がきている点が要注意だ。

もう一つ類似の例文を

  • Tenéis que lavaros los dientes todos los diás.
  • Debéis lavaros los dientes todos los diás.
  • Hay que lavarse los dientes todos los diás.

歯は毎日磨く必要があるので、再帰動詞目的語が“os”⇒”se”となる。
この点はクリアになった。
次回からはいよいよ過去形(線過去?)に入っていく予定

Esto es todo 今日は以上で終わり
Hasta la viernes en Ginza 次回金曜に銀座で
Adios! バイバイ

前の記事

次の記事

スペイン語会話コラム

50すぎ渋谷の中年オヤジ社長 
スペイン語マスターに挑戦

社長

何度挫折してもあきらめないぞ!
スペイン語に再トライ
夢はずばり、趣味のマラソンでスペイン語圏を疾走、世界中に散らばっていった Mis Amigos との再会。
世界の平和を祈りながら。

スペイン語挑戦への5か条

  1. 一日2時間スペイン語学習 どんなに忙しくても最低1時間
  2. 習ったことのまとめをこのコラムでする。
  3. 人知れずする
  4. 泣き言いわない
  5. 仕事を言い訳にしない

大学卒業後、バブル時代をリクルートコスモス社にて勤務。
アメリカMBA留学中に、学費を稼ぐために自身の大学にて日本語講師を3年間勤める。
時を同じくイリノイ州日本人学校補習校で中学生担任を勤める。
帰国後米国大手システムコンサルタント会社勤務、GMジャパンカスタマーサポートチームマネージャー職を歴任。
1997年外国語会話ラングランドを創業
現在株式会社ローランドコーポレーション代表取締役
妻一男二女の5人家族

趣味 ランニング、ゴルフ、水泳、空手など

ページトップに移動する