「最初は長く続けるつもりなんかありませんでした(笑)【藤田 浩子様】

外国語を始めたきっかけ

以前仕事でスペインに行くことがありました。
当時は、特にスペイン語に興味があるわけでもなく、勉強してみようなんて全然思っていませんで、そのまま帰国して2,3年経ったんですね。
ある日、その時に買っておいた旅行者用のガイドブックについているスペイン語基礎表現集に、パラパラと目を通したんですね。
そしたら、日本語のカタカナ読みで単語が読めるし、なんとなく「これはおもしろいかも」と思ったんですね。
それでやってみようかな、と思いました。

ラングランドに通うきっかけ

最初は長く続けるつもりなんかはありませんでした(笑)。
まずは入門書を買って、その次にNHKスペイン語ラジオ講座のテキストを見て、たまたまラングランドの広告を見つけたんです。
月謝がリーズナブルだったのと、振替ができるのが、私のように働く人にとってはとても良く思えて、それで決めました。
スペイン語だったら、スペイン以外にもいろいろ話す国があるので、ラングランドだといろいろな国からの先生がいて、自然にいろいろな国のことも学べて、語学以外の世界中のことなんかを知ることができて、それもポイントですね。

イタリア語マルコ先生と教室のラウンジで

スペイン語からイタリア語、そしてポルトガル語へ 語学を学んでいて苦労する点・工夫する点

イタリア語検定合格証書 ちゃんと形にするのも長続きの秘訣

イタリア語はNHKのTV講座を見て、興味を持ちました。
ポルトガル語は、ニュースを聞いていて、ずっとスペイン語だと思っていたんですね(笑)。
でもよく注意して聞くと、実はポルトガル語だとわかって、これは「一粒で二度おいしいかも」と思って始めたんです。
けれど、似てるがゆえにごちゃごちゃになるということも、よくあります。
旅行もよく行くんですが、スペイン語圏の中でも治安が良いといわれるコスタリカにはスペイン語を勉強し始めて最初に行きました。
あと、せっかく習っているんだから、何年かに一度試験を受けてみたりして上達の度合いを測ってみるのも長続きするのに必要なことですよね。

ラングランドに通う時間をどのように感じますか

仕事に直接関係あるわけではないので、勉強とか、必死さがあるということではないですね。
ここに来ると、「おしゃべりサロン」じゃないですけど、リラックスする時間になっていますね。レッスンに来ることによって、一週間にあったこととか話します。
ストレス解消・リフレッシュができます(笑)。
外国の人だと、全然物事の捉え方が違っているので、意外な反応とかがあって新鮮なことが多いですね。
「そうか、そういう捉え方ってあるんだ。」って鍛えられます(笑)。

イタリア語グループレッスン

外国語を学習しての成果

地元の区議会議員井上ノエミさんとスカイツリーの前で仲良くポーズの藤田さん

私は墨田区に住んで3年になるんですけど、墨田区の区議会議員さんでボリビア出身の女性がいて、スペイン語でメールしてみたんですね。
それがご縁で、その区議会議員さん(井上ノエルさん http://noemiblog.at.webry.info/)のサポートをしています。区議会に提出する資料や、区議会でのスピーチ原稿のチェックをして差し上げるようになって、交流が深まりました。
外国で、スペイン語が役に立つのではなくて、日本に居ながらにして地元墨田の諸問題なんかをいろいろと考えさせられたり、外国の方の目線でもっとよくしないといけない点を教えてもらったりしますね。
たとえば墨田区だと、スカイツリーができてもっと国際化をしようというスローガンはあるものの、彼女の目線からすると日本人からは見えない様々なものが見えていますから、それを発見させてもらえて勉強にもなったりします。
このこと自体が意外だし新鮮で、それをスペイン語が媒介してくれているというのは、やっぱりひとつの成果ですね。
お互い歩いて5分くらいのところに住んでいるので、近所付き合いじゃないですけど、気楽に付き合える関係になっているというのがいいですね(笑)。
語学を通して、様々な価値観を受け入れて、社会、地域、会社に貢献できるよう、これからもがんばっていきます。

インタビュアーのコメント

スペイン語、イタリア語、ポルトガル語で長年お世話になっている藤田さん。
今回初めて、藤田さんの語学ストーリーを伺うことが出来ました。
スペイン語を始められたきっかけから、継続されるコツ、他の言語に学習の幅を広げられていくご様子など、その取り組み方が本当に自然体であったことに驚きを覚えました。
だけど、その自然体な姿勢の中には、さりげない努力や工夫・しかけが絶えずちりばめられていて、ご自身で組み立てて実行されていらっしゃいます。
多くの語学学習者の方にとってとても参考になる素敵なインタビューでした。

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