1. 映画『フタバから遠く離れて』

WaiWaiブログ

映画『フタバから遠く離れて』

2012/11/17

もう今年も残すところあと僅か・・・、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
 
今回は、今年観たお薦め映画(言語別)でも・・・なんて思ったのですが、
思い返すと、英語圏、スペイン語、イタリア語、フランス語、、、と
あまり海外作品をバランス良く観てなかったんですね。。
 
では、何を観ていたかと言いますと、
今年はドキュメンタリー作品が多かったんです。
 
中でも、昨年の震災に関する作品を。
南相馬の『相馬看花』、南三陸町の『生き抜く』、
石巻の『石巻市立湊小学校避難所』などなど、
出来る限り、映画館に足を運び鑑賞させて頂きました。
 
特に、今回のタイトルにある『フタバから遠く離れて』は、
先日観た作品で、とても印象に残る作品でした。

皆さんもご存知、双葉町は町ごと(1,400人が)埼玉県の高校に避難されました。
そして、今現在も百六十数名の方が避難されているという事実は、
おそらくすっかり頭の中から離れてしまった・・・という方が多いのではないでしょうか。
 
まさにタイトルにある「~遠く離れて」です。
 
東京から電車に乗ってわずか行ったところに、まだ彼らが避難生活を送っている事実。
 
よくある“お涙ちょうだい”ではなく、監督さんの想いが強く反映された作品です。
 
残念ながら、東京での公開は終わってしまいましたが、
あちこちで自主上映のようなかたちで鑑賞するチャンスはあるようですので是非!
 
 
 

 
ついでなので、今年のマイベスト作品を紹介して終わります。
 
こちらも東京での公開は終わってしまいましたが、
じわりじわりと各地での上映が決まっているようです。
 
スケッチ・オブ・ミャーク
 
百数十年前までは、薩摩からの人頭税に苦しんだ宮古の歴史ともリンクし、
宮古島の神歌を歌う、おばあたちの姿、表情は、無条件に涙を誘います。
 
こんなにも心の奥深くまで響く映画というのも、そうそう出会えるものではありません。
 
本当にすごいですよ、本当に!
 
あれこれ説明するより、観て感じてもらう作品です。
 
騙されたと思って、機会があれば是非ご覧下さい!
 
今月は関西で、12月は横浜で上映のようです。
 
スタッフS.S

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